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生前整理でやることと整理する物ごとの進め方を解説

生前整理でやることと整理する物ごとの進め方を解説

生前整理でやることは「身の回りの物の仕分けや整理、不要な物の処分」です。

ただ、身の回りといっても服もあればデータもありますので、「この物はどうやって仕分けするべき?」など、進め方で迷ってしまうことも少なくありません。

そこでこの記事では、仕分け・整理・処分する物ごとの生前整理の進め方について解説します。



生前整理でやることは仕分けや整理!物ごとの進め方とは?

生前整理で仕分け・整理・処分する主な物は次の通りです。

1.服

2.書類

3.家具や家電

4.データ

主な物の生前整理について、やること・進め方について順番に説明していきます。

やること①服の生前整理の進め方

服は基本的に「いる服」「いらない服」に分けます。

ただ、必要か不要か迷ってしまう服もありますので、もうひとつの選択肢として「保留」を作っておくと便利です。

段ボールや袋などを用意し、それぞれに「いる」「いらない」「不要」を明記し、服の仕分けをするという流れが基本的な進め方です。

やること②書類の生前整理の進め方

書類も基本的に「いる」「いらない」で仕分けして、いらない書類は処分するという流れになります。

ただ、書類の中には契約書など重要なものが紛れていることもある他、家族と一緒に確認しないと要不要が判断できないものもあります。

服と同じように「保留」を用意して仕分けするという進め方がおすすめです。

やること③家具や家電の生前整理の進め方

家具や家電も基本的には「いる」「いらない」で仕分けするという進め方です。

ただ、家電の場合は不用品買取で換金できる可能性がありますので、「いらない」に仕分けした家電の中で明らかに売れそうなものは別に分けておくという進め方をおすすめします。

やること④データの生前整理の進め方

生前整理ではパソコンやスマートフォン内のデータも整理・仕分け・削除することがあります。

電子データを生前整理する場合、服や書類のように物理的に「いる」「いらない」と分けることはできません。

生前整理の進め方が特に問題になります。

電子データの場合、明らかに必要なデータだけを特定のフォルダなどに仕分けしておく進め方がおすすめです。

不要なデータはすぐに削除しても大丈夫ですが、まずは削除せず、特に必要なデータだけをまとめておくという進め方でも問題ありません。



大変な生前整理!作業は当社にお任せください

生前整理でやることは主に物の仕分けや整理、処分などですが、「どのような進め方をするのか」で迷うことも少なくありません。

特に生前整理する物の量が多いと、どうしても進め方で迷ってしまうことでしょう。

さらに、生前整理では「生前整理する時間がない」「想像以上にやることが多く、手が回らない」と困ってしまうことがあります。

ある程度の物の量があると、個人だけで対処するのは難しいと言えるでしょう。

当社は札幌を中心に石狩や小樽など北海道全域に対応している生前整理の専門業者です。

生前整理の進め方で迷っている方や時間がなくて困っている方は、当社が代わって作業を行います。

ワイエスデイにお任せください。

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